こんにちわ。
独女リゾートエンジニアの卵、 あやたろう(@aya2kiku)です。
人生初のMacOSマシンであるMacBook Airが届いてワクワクが止まりません。
この記事では、実際に私がセッティングした保護アイテムを紹介していきます。
Contents
私のMacBook Air
カラー:ゴールド(どうやらあまり人気がないカラーみたいだけどめっちゃかわいいです)
サイズ:13インチ
ディスプレイ:Retinaディスプレイ
Touch ID搭載(画面ロック解除とか超便利!)
CPU:1.6GHzデュアルコアIntel Core i5
SSD:256GB
メモリ:16GB(オプションで増設)
MacBook Airを持ち運ぶためのケースは?
私のMacBook Airの利用想定は家の中ではなく外出先です。
このため、MacBook本体を傷つけずに持ち運ぶためには何かしらの保護が必要になります。
選択肢は3パターンありました。
- 本体に装着するケース
- 本体をインするケース
- PCコンパートメント内蔵のバッグ
本体に装着するケース
MacBook Air本体にカバーを装着して保護するタイプです。
MacBookが本来持っている見た目の美しさが損なわれるのと、持ち運び時に本体の開閉部が保護されないので私としては却下しましたが、本体に指紋が付着するのを避けられる+使用中のアクシデントでつくキズが防げる、という点を重要視するならアリかな。
本体をインするケース
こちらはMacBook Air本体をバッグに入れて保護するタイプです。
- MacBook Air全体を保護できる
- 充電器などのちょっとした周辺機器も一緒に持ち運べる
この2点が私の利用用途にあっているので、私はこちらのタイプを購入しました。
デメリットは、せっかくコンパクトなMacBook Airを購入したのに、バッグがかさばること。
PCコンパートメント内蔵のバッグ
ちょっと主旨から外れる気はしますが、PCコンパートメント内蔵のバッグもあります。
MacBook Airのディスプレイ保護
ディスプレイ保護に求めるものは3つ。
- 画面自体をキズから守る
- プライバシーの保護(他の人から画面の内容が見えないようにする)
- ブルーライトカット
フィルムをぴったり貼り付けるタイプじゃなく、着脱可能なマグネットタイプを購入。
グレアとノングレアを両面使い分けられるのも便利そうです。
ただ、マグネットタイプに関しては、MacBook Airだとピッタリ閉まらないのが気になるところ。
当面は外出先で必要なときだけ装着するような使い方を想定。
キーボードカバー
Windowsパソコン時代、使用期間に比例してキーボードの隙間にホコリがたまっていくのが気になっていたので、キーボードカバーを装着してみました。
キーボードにぴったりフィットで浮き感もなく、言われなければカバーをつけてるって気づかないんじゃないかな?
これでホコリからキーボードを守れるなら良い買い物です。
日本語JIS配列キーボード用と英語US配列キーボード用があるので、購入時に選び間違えないよう注意が必要です。
トラックパッド保護フィルム
「そこまで必要か!?」と言われそうだけど…。
「MacBookはパッドがすごく使いやすい」という話を聞くので、パッドを攻略する気満々でマウスは購入していないのですよね。
つまり、パッドに触れる頻度はWindowsパソコンと比べて激増するわけなので、防御用に購入。
貼ったからと言って、特に反応が悪いという印象はありません。
でも、貼り方を失敗したのか、ちょっとボコボコします…。
2枚入りだったので、折を見て貼り変えようかと。
編集後記
人生初Macに浮かれています。
購入前はMacBook ProかMacBook Air のどちらにするか散々迷いました。
目的は「エンジニアとして選ぶなら」だったので、Proが優勢だったけど、Proにはゴールド(カラー)とTouchIDがないのがネックだったんですよね。
そんな時、Apple信者というMacBookの比較などが愛を持って詳細に書かれているサイトに出会って、図々しくも管理人のうぉずさんに相談にのっていただき、「エンジニアという当初の目的を果たしつつMacBook Airを選択する」という決断ができました。
→ うぉずさんと私のやりとりはこちらのコメント欄で見ることができます。
どうやら世間的にはシルバーとスペースグレイが2大巨頭のようだけど、私は実機を3回見に行った結果、ゴールドが一番好きなカラーだったので、手元に届いた初めてのMacBookがゴールドでホントに良かった…と思っています。
うぉずさんに相談せず、カタログ上のスペックだけで選んでたら、MacBook Proのシルバーを選んで、100%の満足は得られなかったんじゃないかな。
うぉずさん、本当にありがとうございました!